投資信託の種類は大きく分けて、二つ。
株式を組み入れて運用するタイプのものを、「株式投資信託」とよび、株式を組み入れないタイプのもの(公社債などで運用)を「公社債投資信託」と呼んでいます。
投資信託(ファンドとも呼ばれています)とは、多くの投資家から集めたお金を一つにまとめ、運用の専門家である投資信託会社が株式や公社債などの金融・証券市場で運用し、その成果を分配金などのインカムゲインや基準価額の値上り益(キャピタルゲイン)として投資家に返す仕組みの証券貯蓄です。
多くの投資家から集められた投資資金は、一つの投資信託で数十億円から大きなものでは数兆円にもなります。
この様に大きな資金で運用する為、個人ではむずかしい様々な分散投資が可能となります。
この分散投資は投資手段としても、とても有益な投資手段の一つです。
例えば、ある特定の銘柄(株式投資であれば)に投資していたのに、その会社が不祥事で突然つぶれてしまった、などといった時にでも、資産を分散していれば、その銘柄はマイナスになりますが、致命傷となる事は避けられますよね。
投資信託では投資家に代わって、ファンドマネージャーと呼ばれる投資の専門家が様々な手法を駆使して資金を運用します。
このファンドマネージャーには、様々な人がいます。
株式投資のプロ、不動産投資のプロ、国債投資のプロ、ハイリスク銘柄が好きなプロ、安定性を求めるプロなどなど。
この様に性格の異なる(方向性の異なる)プロが運用しますので、投資信託によって、各商品得意分野が異なりますので、自分にあった投資信託を選ぶことが可能なのです。