人生においての夢や生き方などライフスタイルの実現を目標に計画を立てていくことを「ライフプランニング」と呼びます。
近年、日本の社会経済状況は昔と比べ大きく変化しています。
金融の自由化・国際化による金融商品の多様化、少子高齢化による公的年金や医療制度の見直し、生活における価値観の変化などで、過去の良い会社に就職すれば、生涯安泰と言う世の中では無い事は周知の通りです。
ペイオフや、医療保険の値上がりなど、個人の生活は今後さらに圧迫されていく傾向にあり、銀行預金の金利の低下や、バブル崩壊後の株価や土地の値下がりなど、金融商品に関してもリスクの高い状況が続いており、「老後の不安」を感じている方も多いはずです。
また、現在の日本では、昔とは違った様々な価値観、ライフスタイルが混在している状況です。
例えば、昔では結婚して、子供を持ち、住居を持つと言うのが一般的でしたが、独身で過ごす、子供は持たない、住居は持たず賃貸で過ごすなど。
このような生活状況の変化の中、当然のことながら、自分の夢や理想はもちろん、現在・将来のゆとりのある生活を目標に日々仕事に励み、大切な資産を守って生活しているかと思います。
自分の夢や価値観を大切にし、資産を守り、将来のゆとりある生活を送るためにはどのようにすれば良いかを具体的に計画を立てていく必要があります。
この様に、人生においての夢や生き方などライフスタイルの実現を目標に計画を立てていくことを「ライフプランニング」と呼びます。
具体的には、これからの人生において、どんなイベントがあり、いくらのお金が必要になるのか、将来どの程度の蓄えがあればゆとりのある老後の生活を送る事ができるのかを具体的に中長期的な計画を立てていくのです。
ライフプランニングを行う事で、将来不安を感じている事、夢として考えている事が、現実的に見えてきます。
そして、そのライフプランをもとに将来「豊かな老後」を過ごす事がライフプランを作成する究極の目的ではないでしょうか。
プランニングと言うと、専門的で、その道の専門家で無いと出来ないイメージがありますが、実はさほど難しくは無く、結構楽しみながら作ることが出来きます。
簡単なものでは、金融関係のホームページで、簡単に無料でプランニングしてくれるツールも有りますので、そちらを利用する手もあります。
ただ、自分で作成したものの方が細かなところまで作成できますし、現実感が沸きますので、数日かけてでもまずは自分で作った方が良いと思います。
それで、もし悩むところや、相談したい事が発生するのであれば、専門のファイナンシャルプランナーに相談に乗ってもらうというスタンスの方が良いと思います。